『新朝鮮戦争』前夜!米史上初の戦時体制・種子法と共産党…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.08.14 Monday 18:12
くっくり
さすがだと思う。
今の2つのニュースだけでも、日本で今、表面に出てるニュースではほとんど実態が分からないってことは、残念ながらお分かりいただけると思う。
(3)中四国4県にPAC3展開 北朝鮮ミサイルに備え
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[朝日新聞 2017年8月12日03時00分]
まず与太話から行くと、北朝鮮は「島根」「広島」、瀬戸内海を渡って「高知」だと言ってる。
すると、「愛媛」はどうなったのかと。
愛媛県をぐにゃっと回避して飛んで行くことになるが、もちろんそれは北朝鮮が単に間違ってるだけ。
こういうルートだと間違いなく愛媛県を通るので、そこにもPAC3を展開した。
メディアは言わないけど、客観的に言うと、僕が自由民主党の議員だから言うんじゃないけど、決断が早い。
よく素早い決断したと思いますよ。
なぜいつも撃たれっぱなしで迎撃しないのかと、僕のところにも質問をよくいただく。
基本的なことを確認しておきたいが、これいつもドンガラですから。
北朝鮮が撃った全てのミサイルは、爆弾は入ってません。
模擬弾です。
重さや密度は計算して本物に近い物にしてあるが、着弾しても爆発はしない。
だから北朝鮮はこの頃言わなくなったけど、前は、宇宙ロケットで平和利用だと。
これを迎撃すると、国際法上問題なしとも言えない。
北朝鮮も国連加盟国ですから。
したがってそれを日本もアメリカも撃ち落とさなかったと。
これは間違いなく正しいこと。
今回は、PAC3は迎撃するものだが、実際はほとんど起きないと思われるが、北朝鮮の技術が未熟で間違って落ちてくると、模擬爆弾であっても着弾場所には大きな被害が出る。
入ってる燃料も非常に有害。
したがって落ちてくる前に破壊しなければいけない。
今、ネット上とかで、破壊すると破片が落ちてきて危ないから、これ有害だと言ってる人たちがいる。
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