悪いことしてないのに謝るな・世論調査は当てにならない・「国連分担金3位になってもいい」は間違い…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.08.07 Monday 18:09
くっくり
こんな当てにならないものに左右されるんですか。
同時期に世論調査やって、10ポイントも誤差が出るというね、それは一言で関西言葉で言うと、「当てになりまへんで」「気にせんでよろしい」。
【視聴者メール:改造の3日ぐらい前には主要閣僚の名前が新聞に載り、前日にはほぼ全員の名前が出揃い、誰が固辞したのかもニュースになっていました。小泉純一郎以降、組閣の秘密とサプライズが政権浮揚の起爆剤だったのに、今回はなぜリークしまくったのでしょうか。また人事でなぜサプライズがなかったのでしょうか】
サプライズはあった。
河野太郎さんが外務大臣。
でもおっしゃった通り、誰が断ったかまで出て。
小泉政権は全く漏れなかった。
これだけ漏れるというのは明らかにタガが緩んでますよね。
誰が漏らしたか、これ国会議員に決まってるじゃないですか。
国会議員はメディアにおもねてる。
情報提供してやるから、いざという時、頼むという発想。
基本的には安倍総理の責任。
自民党の部会、外交安全保障の部会に少数の方しか来ない。
逆に言うと、来られてる方はベテラン議員も、閣僚に今までなってなくても、出てこられたり、こつこつ頑張ってる。
が、河野太郎さんは一回も見たことがない。
特にベテランの方で、ずっと外交部会で努力されてる方は、一度も姿を見ない人が外務大臣っていうのは、いろんな意味でサプライズだと思います。
(3)安倍内閣に米「安定性重視」 中国メディアは警戒感
小野寺防衛大臣に対してアメリカの評価が高いというのは、まず小野寺さんの人材の素晴らしさはあるが、アメリカは何度も防衛大臣で困ってる。
稲田大臣のことが散々言われたが、特に自衛隊の前線で苦労されてる方とかは、田中直紀防衛大臣の時、もう七転八倒だった。
稲田大臣どころじゃなくて、組織としてどう対応していいか分からなかった。
あの時、あまりニュースに出てこなかったが、メディアの姿勢もそうだったが、アメリカはもう国防総省もどこも、もう本当にどうしていいか分からないぐらい困った。
メディアは民主党政権に優しいこともあって、外電でこういうの出てこなかったけど、実際は七転八倒したから、アメリカも。
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