7月28日夜で世界は変わった・7月25日閉会中審査で福山哲郎や森ゆうこがヤジ…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.07.31 Monday 17:41
くっくり
金正恩は前から言ってるとおり、ビジネスでやってる。
とはいえ、やるとは限ってない。最終的には大統領の決断。
7月28日のミサイルは、世界をすでに変えてしまったと。
普段より僕の口が重くなってるのは…
いたずらな不安を持つんじゃなくて、冷静に備えて下さいということ。
1つは、ミサイルは上から落ちてくるので、地下が一番大事。
地下施設がない穏やかな田園地帯に、北朝鮮がミサイル撃つ時代ではない。
かつてはどこ飛んで行くか分からなかったが、今回、相当狙いすまして撃ってる。
専門家のはしくれとして僕が一番ショック受けたのは、NHKの帯広放送局(正しくは室蘭放送局。後ほど訂正あり)が偶然捉えた映像。
白く光って輝いて落ちる物体が映っていた。
image[170731-02muroranNHK.jpg]
[画像=NHK NEWS WEB 7月29日 12時00分]
NHKの映像、これを、日米、英仏、韓国の軍関係者は、1人の例外もなく、弾頭だと見ている。
軍事目的のカメラと違って、粗いのに、こんな輝きで映るというのは、バラバラに落ちた破片ではない。
核弾頭ぐらいの重さにしてある弾頭、それが破片にならないで落ちてきてるのが映ってる。
僕も初めて見た。北朝鮮のミサイルに限らず。
燃えてないってことは、核爆弾を入れてたら、着弾したら核爆発が起きるってことだから、大変。
遠くに飛びましたってことより、こっちの方が大変。
NHKが意識しているより、あの映像は、各国を、米軍を筆頭に本当の衝撃を与えた。
これは北朝鮮の終わりを意味すると思う。
北朝鮮が米国との戦争に勝つ可能性はゼロですから。
いっぱい日本を含めて犠牲が出る恐れは十二分にあるが、米朝戦争になった時に北朝鮮が勝つ可能性はゼロ。
但し、国家間の戦争が終わってるのに、その後、北朝鮮が事前に日本を中心に配置した工作員が動きをやめてくれる保証はない。
こないだの夜から選択肢が3つぐらいになってる。
3つ全部は言えないが、うち1つは、また甦ってきた話で、金一族だけ何とか殺害できないかと。
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