蓮舫氏が台湾籍離脱資料公開も「疑惑はさらに深まった」
2017.07.19 Wednesday 02:36
くっくり
9月13日
ぶらさがり会見で、台湾籍を抜けていなかったことを認め、謝罪。民進党代表選からは撤退しない意向を示した。
※台湾当局からこの日=16年9月13日付=で交付された「国籍喪失許可証書」を2017年7月18日の会見で公開。
9月14日
前日の会見について、民進党の一部議員が連名で、岡田克也代表と枝野幸男幹事長(いずれも当時)に対し、「蓮舫代表代行の国籍問題について」と題する文書を提出。「今や単に代表選の正当性だけでなく、民進党の存亡が関わる問題といっても過言でない」として、新代表を選出する15日の臨時党大会前に緊急の常任幹事会を開き、選挙のやり直しを含め、対応を協議するよう求めた。文書の画像はこちらに。
9月15日
民進党の代表選で当選を果たす。
9月23日(金)
台湾当局から台湾国籍の離脱証明書を受け取った。
9月26日(月)
目黒区役所に「外国国籍喪失届」を提出。しかし、日本政府が台湾を国家として認めていないことなどを理由に、申請は10月7日に却下され、同日中に戸籍法104条の2に基づき、日本国籍の選択宣言を同区役所に届け出た。
10月15日
台湾国籍の離脱が受理されておらず、10月7日に日本国籍の選択宣言をしたと説明。
※2017年7月18日の会見で公開された戸籍謄本で、この日付=2016年10月7日=が明記されていることが確認された。
10月16日
「法定代理人を含めやりとりし、法務省から(国籍法)違反に当たらないとの考え方を文書で頂いた」と発言。
10月18日
金田法務大臣が、一般論として「(原則22歳までという国籍選択の)期限後に義務を履行したとしても、それまでの間は国籍法上の義務には違反していたことになる」と説明。
2017年
7月9日
民進党の今井雅人衆院議員が、東京都議選で現有議席を下回った党勢の回復に向けて、「まずは蓮舫代表の二重国籍問題を解決することだ。この問題をうやむやにしてきたから、うちの党はピリッとしない」とツイッターで指摘。原口一博元総務相も、二重国籍問題がまだ決着していないとの認識をツイッターで示した。
7月11日
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