加戸証言を報道しないメディアの自壊!共産主義の独裁の方がまだマシ! 青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.07.17 Monday 22:22
くっくり
いや、そういう人はいますから。
良い悪いを言ってるんじゃなくて。
したがってそういう人がああいう生中継の場で、自分を顧みて、公平に、自分にとって不都合なことも言うことはありえないので。
そして時間は41分ですけど、1分っていうのは席を立って交替するための1分だから、その1分まで結局使っちゃって大変申し訳なかったんですけど、次の公明党の方にですね。
でも実質40分、あるいは41分で、国会用語で往復って言って…。
僕の質問が2〜3秒でも、相手が40分延々と喋れば、それで全部終わってしまう。
前川さんがそれを仕掛けてくることも、当然考えなきゃいけないから。
したがって本来の僕のスタイルは、問いかけて、答えが出てきたら、そこにある矛盾とか、あるいは引っかかる点をその場で切り替えて追及していくスタイルなんですよ、本来は。
相手が心開くっていうのは、国会質問でも取材でも同じだと思うんですけど、心開いてもらわないと本当のこと出てこないという意味。
心開くっていうのは、自分でこうだと思ってて喋ってて、それ追及って意味じゃなくて、実は客観的事実とここは少し違いますよってことを、相手の尊厳を傷つけずに、相手のプライドも守りながら話すと、あれ?そういえば、ずっと思い込んでたけど、こうだったかなっていうのが、内閣総理大臣まであるんですよ。
それから事件記者だった時は、被害者の側にもありました。
つまり記憶は修正されるので。
で、そのやり方を今回もう全部捨てようと。
自分らしいやり方も、ノウハウも全部捨てて、とにかく前川さんと加戸さんに公平に聞くけれども、加戸さんがお話になる、しかもご高齢を考えると、話が比較的長いかもしれないので、会ったことないので分からないんで。
っていうか、丁寧に説明する人だってのを文科省の中で聞いたから、ということは、やっぱり長めになるだろうと。
だから前川さんが言ったら、あなたはこれを…っていうね、そういうスタイルでやらずに、まあはっきり言うと、言いっぱなしにさせると。
あとで何を言われようが、そうすると。
とにかく加戸証言を引き出して、それを歴史に刻むと。
愛媛県の、あるいは県民の幸せと健康を扱ってきた、12年間預かった知事として、どうだったかという証言。
しかもこの加戸さんという人は、良心的な人で、本当に有名な人ですから、昔から。
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