9条信者の沈黙
2017.07.08 Saturday 02:00
くっくり
「人攫(さら)い米軍」「人殺し米軍」「米軍出て行け!」「地球から出ていけ!」「人類は迷惑してる」とヘイトスピーチ全開の彼らが、アメリカの「公正と信義に(を)信頼して」いるとは到底思えませんよね。
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[ボギーてどこんさんのツイッターより]
ジャーナリストの井上和彦さんがよく言う言葉。
「日本が憲法9条で戦争を放棄しても、戦争は日本のことを放棄していない」
実は、彼らもそのことを、しぶしぶながら認めざるをえない状況に陥りつつあるのではないでしょうか。
具体的に言えば、日本に対する中国や北朝鮮の度重なる軍事挑発に、さすがに彼らもうすうすは危機感を持ち始めているんじゃないでしょうか。
但し、それを認めてしまったら「負け」になるので、絶対表立っては言わないけれども。
(∩゚д゚)アーアーキコエナイ
あるいは、危機感を持てば持つほど、逆に、お花畑から出たくない、いつまでもここの住人でいたい…という気持ちを強くしているのかもしれませんね。
もちろん、ご自分がそう思っている分には全くかまいませんが、それを周りにも押し付ようとするから厄介です。
10数年前、「TVタックル」で森永卓郎氏がこんなことを言いました。
【日本は憲法9条という非常に美しい条文を守ってきたんですよ。
仮に、仮にですよとんでもない奴が攻めてきたら、憲法9条守ってみんな黙って殺されちゃえばいい。
で、過去にそんな良い民族が居たって思われれば良いじゃないですか】
9条信者はうっとりしながらあの世に行けていいかもしれませんが、圧倒的多数の国民は、9条よりも、自分や家族や愛する人の命が大事ですから。
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