日本のイチゴを盗んだ韓国!損失5年間で220億円「羽鳥慎一モーニングショー」より
2017.06.24 Saturday 03:19
くっくり
野上慎平
「日本のものなんですよ。日本のものが、レッドパールと同じような状況で、流出してたわけです。全部日本のものをかけ合わせて新種を開発した。これが、雪香(ソルヒャン)と呼ばれる韓国で有名なイチゴなんですけれども、こういったものがどんどん開発されていって」
image[170623-23kameito.jpg]
野上慎平
「で、結果的に、いよいよ2002年から10年経って2012年、このイチゴも、保護条約のもとに、加盟となりました。保護品目になりました。で、いよいよ、この西田さんのもとに、レッドパールが売られていると、ロイヤリティーが入ってくるわけですよ。が、時すでに遅し」
image[170623-24graf.jpg]
野上慎平
「もう日本ブランドのイチゴっていうのは、どんどんどんどん減っていって、お父さんもお母さんも日本のイチゴです。ね。日本のイチゴなんですけれども、品種としては韓国ブランドのイチゴだっていうことで、韓国ブランドイチゴがいっぱい増えていって、結局、日本は損害でしかない」
高木美保
「これね、日本で一部の品が薄くなる時期っていうのがあるんですよ。旬が外れるとかね。その時には、輸入して、使ってたりもするので、もしかすると韓国のこのイチゴを、日本はわざわざ輸入して、国内で使ってるかも、売ってるかもしれないですよね」
野上慎平
「まさにそういう形ですよね。もともと日本のものだけれども、逆輸入みたいな形になってるわけですよ」
image[170623-25stu.jpg]
玉川徹
「これ、たとえば小麦なんか日本でそれができないのは、F1(F1品種)ていうものがあるんですけど、要するにそのF1を育てても、前の親と同じものができないような、そういうふうにしてあるんですよ、最初から。それだと、日本にたとえばあったとしても、かけ合わせとかできないんですね。そういうふうにしてあるんです。ただ、イチゴに関しては、そういうふうなものじゃなかったんでしょうね」
野上慎平
「そうでしょうね」
[7] << [9] >>
comments (9)
trackbacks (0)
<< 官邸=悪というストーリーを崩したくないメディアと残念な「ちちんぷいぷい」山本浩之さん
加計問題は旧文部省の利権構造が生み出した!官僚らが証言した前川氏の闇…青山繁晴「虎ノ門ニュース」 >>
[0] [top]