日本のイチゴを盗んだ韓国!損失5年間で220億円「羽鳥慎一モーニングショー」より
2017.06.24 Saturday 03:19
くっくり
栃木県農政部 伊藤務 課長補佐
「品種に登録するまでに、5年とか7年とかっていう年数がかかっています。苦労は本当に大きいものがある」
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味や色合いなど、病気への強さなど、イチゴの品種改良には、並々ならぬ時間と、開発者の思いが込められているといいます。
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イチゴ農家 野口一樹さん(栃木県内 6月20日)
「正直おもしろくないですよね。長年かけて開発された品種が、ポッと出て、持っていかれてしまうっていうのは、やっぱり、悔しい思いはしますよね」
…………………………VTR終了…………………………
野上慎平
「いや、もうね、愛情込めて育てたイチゴですよ。そのイチゴの品種が流出をしてしまってというところ、だったわけなんですけれどもね。そもそも最初に流出したのはどういう経緯があるかというところなんですが、こちらでご紹介したいと思います。イチゴを巡る日韓関係」
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野上慎平
「1998年、のことなんですけども、レッドパールという、こちら愛媛県でつくられた品種なんですけれども、愛媛県のイチゴ農家の西田さんという方がいました。で、とっても甘くて美味しいのでということで、韓国人農家がですね、このイチゴ農家の西田さんに、この苗を譲ってくれないかと、言ってきたわけです。で、最初はちょっと渋ってたんですけれども、西田さんは、この韓国人農家本人以外には渡さないで下さいっていうような条件付きで、で、さらに5年間という期間も設けて、有料で契約をしたんです。で、これ自体は西田さんが、このイチゴのレッドパールの権利者なので、問題はないそうなんです」
一同
「うーん」
野上慎平
「誰かに条件を付けて譲り渡すということは」
高木美保
「それ、間に仲介した人がいるっていうことですね?」
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