関テレに忖度?墓穴を掘った遙洋子さん…Tweetまとめ17.05.16〜05.31

2017.06.02 Friday 02:17
くっくり


 フェミニストにありがちですが、遙洋子さんもご多分に漏れず左翼思想が強くて、これまでも、何かというと安倍政権の批判に結び付けてきました。
 そんな彼女にとって、前川氏は、「敵の敵」なのでまさに「味方」。

 この番組は収録放送が多いのですが、遙さんにとっては不幸なことに(?)、この日は生放送でした。

 遙洋子さんは最近でこそ東京の番組にも出ているようですが、ひょっとしたら、ご存知ない方もいらっしゃるのかな。
 関西では超有名人で、昔からバラエティを中心にたくさん出演しています。

 昔は普通に元気の良い女性って感じのキャラでしたが、途中から変化が。

 きっかけは、1997年から3年間、東京大学大学院の上野千鶴子ゼミに特別ゼミ生として通い、フェミニズム社会学を学んだこと。
 2000年、著作『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』がベストセラーになっています。
Wikipediaより)

 こうした経歴は私も当時から知っていました。
 上野千鶴子氏に師事したあたりから、テレビでの扱われ方も変わっていったように記憶しています。

 今では完全に「女性の人権ガー」キャラが確立しています。
 「遙さん、女性から見てどうですか?」などと、司会者から振られることも多い。
 なので、今回の発言も、あるいは関西テレビに「忖度」したものだったのかもしれません。

 思想的に、辻元清美さん、福島瑞穂さん、田嶋陽子さんなどに似ています。

 遙さんをご存知ない方は、想像してみて下さい。
 辻元さんや福島さんや田嶋さんが、仮に遙さんと同じように、「前川さんの一人で権力に立ち向かう姿を見たら、出会い系バーに行ってようがSMバーに行ってようが私は許します!」って言ったら、やはり違和感を覚えませんか?

 但し、田嶋陽子さんは、5月28日放送「そこまで言って委員会」では、少なくとも出会い系バーの件に関しては前川氏を全く擁護していませんでした。
 こんなふうに言っていました。

「(前川氏が会見で出会い系バーの釈明をした時)急に汗がバーッと出たよね(笑)。ちょっと難しいよね。それが本当かもしれないし、嘘だと思って汗が出たかもしれないし、これはみんなに誤解されるなーと思って懸念して出た汗かもしれないし、いろんな汗だったと思うけど(笑)」

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