付帯決議案に「女性宮家」が!男系継承の大原則が崩れる恐れ
2017.05.31 Wednesday 10:55
くっくり
「天皇制打倒」を目指している人は別として、普通の日本人ならこれを見ただけで、「女系はやっぱだめ」と理解できるはずです。
本当に安倍さん、何を考えているのだろう?
憲法改正はやり直しも利くけど、「女系天皇」の道が一度開かれてしまったら、本来の形(男系)に戻すのは、おそらくほとんど不可能でしょう。
こんな大切なことを、何と引き換えにしようとしているのだろう?
冒頭ツイートで紹介したように、彬子女王殿下は、5年前ではありますが「女性宮家」の創設に疑義を示しておられました。
他の未婚の女性皇族の方々はどうお考えなのでしょうか。
天皇陛下が譲位の意思を示された時、多くの国民は「陛下のご意思を尊重すべきだ」と言いました。
「女性宮家」については、該当される方々(原則として直系の内親王とされる)のご意思はスルーなのでしょうか。
「女性宮家」創設により、未婚の女性皇族の方々が、逆に結婚しづらい状況に陥られないかという心配も生まれます。
(民間から皇室に「婿入り」する勇気ある男性がどれほどいるのか?ということ)
そのあたりも含め、政治家はちゃんと考えてるのでしょうか?
とにかく、私が今、一番言いたいこと、それは…
自民党と官邸に皆さんの率直な意見を届けて下さい!
この法案はもう今国会で成立が確実になったとされていますが、皆さん、最後まであきらめないで頑張りましょう。
★自民党へのご意見・ご質問
★官邸へのご意見
青山繁晴さんはじめ自民党の国士の方々も頑張っておられます。
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