“共謀罪”間違いだらけの野党とマスコミ・自民改憲案へ・北またミサイル…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.05.22 Monday 19:41
くっくり
※元動画はこちら(5月22日午後7時現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。その場合は、DHCシアターの再生リストから、たどって下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
内容紹介ここから____________________________
(1)「共謀罪」可決強行 与党・維新賛成 野党抵抗
(2)共謀罪・強行採決「NO」国会周辺で市民抗議
(テロ対策(たとえば原発)の専門家としてこれまで何をしてきたかを説明した後)
テロ対策の現場で日本の矛盾と向かい合ってきて、それから国際社会が何で苦しんでるか見ていった。
共謀罪云々というのは、皆さんご存じだと思いますが、もともと国際条約からスタートしてて、TOC条約というんですね。
「TRANSNATIONAL ORGANIZED CRIME」
国際的に組織化された犯罪、これを何とかしましょうという条約。
image[170522-02TOC.jpg]
野党や反対してらっしゃる市民団体といわれる方々が、おっしゃってるのは、この条約にも、テロ等準備罪法案を含む法改正に、テロ対策という言葉が一言もないと、ずっと国会で言ってて。
それから土曜日(5月20日)の、みのもんたさんの「よるバズ」って番組でも、民進党の衆院議員で法務委員会の筆頭理事の逢坂さん、人柄がいい、元ニセコの町長さんだが、政党の方針どおりにやっておられて、テロ対策は一言もないと。
テロと言ったらみんな賛成してくれるだろうって、卑しい政府の考え方だと言ってるんですが、そっちが卑しい。
僕はたとえば、日本の政府や電力会社の癒着を糾弾する時に、世界を歩いて歩いて歩いて、国際社会の取り組みと日本はこんなに違ってますと。
で、テロは必ず国際連携があって、イスラム原理主義だけじゃなくて、外国との絡みが、北朝鮮もそうだし、中国も含めて、懸念せざるをえないから、国際社会を見なきゃいけないと。
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