米軍が“異常展開中”の日本海にミサイル撃った北朝鮮&外交青書で慰安婦記述変更…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2017.05.15 Monday 19:32
くっくり


※元動画はこちら(5月15日午後7時現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。その場合は、DHCシアターの再生リストから、たどって下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。


 内容紹介ここから____________________________
 
(1)射程4千キロの新型か 防衛省分析急ぐ

【共同通信によりますと、北朝鮮がきのう(5月14日)の朝に、通常より高い高度の軌道を使って発射した弾道ミサイルについて、防衛省は通常の発射であれば、射程が4千キロを超える新型の可能性があると見て、ミサイルの種類などを詳しく分析しています。また、アメリカも、本土に届くICBM(大陸間弾道ミサイル)の開発が進展している恐れがあると見て、警戒を強めています。日本政府によりますと、北朝鮮がきのう発射した弾道ミサイルは、30分ほどでおよそ800キロ飛行し、日本海に落下しました。ただ、通常より高い高度の軌道を使って、ミサイルの飛行距離を抑えた可能性が高く、防衛省は通常の発射であれば、射程4000キロを超える可能性があると見ています。アメリカ軍の要衝であるグアムが、ミサイルの射程に入ることになります。稲田防衛大臣は、ミサイルは新型だった可能性があると述べ、分析を急ぐ考えを示しました】

 僕はこの2017年の5月14日(日)は、あとから振り返れば運命の分かれ道だったということになるんじゃないかなと、思っています。

 このニュースで一番大事なことのひとつは、最後に出てくる、稲田防衛大臣がわざわざ記者を集めて、「ミサイルは新型だった可能性がある」と。
 「可能性がある」というのは、念のためにそう言ってるだけであって、事実上、断定。
 またか、また撃ったか、に見えるけど、事態は違うと。

image[170515-02misile1.jpg]

 「通常より高い高度」とはどういう意味か。
 普通は、こうやって撃つ。

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