【アンケート】「憲法記念日に国旗を掲げますか?」中間発表
2017.05.03 Wednesday 01:26
くっくり
以上です。
改めまして、回答してくださった皆様、本当にありがとうございました。
アンケートの受け付け期間は、引き続き「無期限」に設定しておきますので、まだ回答をいただいていない方は、気が向かれたらぜひ宜しくお願いいたします。
※ブログの右メニュー(中ほど)に常設しています。
ところで、いただいた回答の中に、
「国旗を売っている店が近くにない」「国旗はどこで売っているのか」といったお声が複数ありました。
国旗は神社で売っています。
小さな神社は分かりませんが、ある程度の規模(宮司さんなど職員の方が日中おられる神社)であれば、必ず売られていると思います。
私も近所の神社で10年ぐらい前に購入しました。
当時、大きなサイズで2500円前後、小さなサイズで1000円強だったかと。
最近はネットでも購入できるようです。
Amazonで検索したら、大小さまざまなタイプの日本国旗があがってきました。
ご近所で入手が難しい場合は、ネット通販という選択肢もお考えになってはいかがでしょうか。
あと、「集合住宅住まいで国旗を掲げる場所がない」というご意見もいくつかありました。
私の場合、マンション住まいですが、ベランダ側が道路なので、そちらの方に掲揚しています。
物干し竿をかける台みたいなところに、上手いこと工夫して、国旗の竿の部分を大きい洗濯ばさみで挟んで固定しています。
あまり上を見ながら歩く人もいないでしょうし、ま、気づく人は気づくかな?程度の見え方です。
雨の日、また、風が強い日は飛ばされる可能性があるので、掲揚していません。
少し話は変わりますが…
産経新聞2017年4月19日のオピニオン面に、次のような読者投稿がありました。
大変興味深い内容なので、転載させていただきます。
【国民全員で憲法を論じよう】
茨城県龍ヶ崎市 無職 影山茂男(90)
今年も「憲法記念日」が近づいてきた。記憶が薄れてゆく前にと、昭和21年11月に現在の日本国憲法が公布されてから翌年5月3日に施行されるまでの月日を思い出してみた。
当時、国民の多くは空襲で家を焼かれ、食べ物は不足し、生きるだけで精いっぱいだった。そして米国から与えられたのが新憲法だった。日々の生活が苦しくとも、先祖から引き継いだこの国を大切に思う心は当時も今も変わらず、憲法9条で示された「戦争放棄」に少なからぬ国民は「これで日本は生きていけるのだろうか」と案じたものだ。
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