急で申し訳ありませんが、次の日曜日です!「今年中にすべての被害者の救出を!国民大集会」

2017.04.21 Friday 19:16
くっくり



 結論だけ言うと、
 現在の日本の法律では、核やミサイル技術を北朝鮮のような敵性国家に持ち出す行為は違法ではありません。
 持ち出されても、その罪で逮捕することはできません。

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 話は変わりますが、皆様は「しおかぜ」をご存知ですか。

北朝鮮向け短波ラジオ「しおかぜ」が、拉致被害者へ、米軍の空爆に備えるよう、緊急放送を行っています。https://t.co/NTsPNKV0bk 虎ノ門ニュース、半井小絵さんによれば、放送時間枠の拡大を総務省に申請中。https://t.co/41fjJDvtkD 42:00頃〜

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年4月19日

 脱北者の話によれば、「しおかぜ」を聴いていたそうです。
 また、北朝鮮は「しおかぜ」に対して妨害電波を出しています。
 つまり、拉致被害者の方々も「しおかぜ」を聴いている可能性が十分あるということ。

 「しおかぜ」は2005年から放送されていますが、上念さんは今回初めて知ったと番組で話していました。
 保守派でもご存知ないという方、実は時々おられるんですよね。

 半井小絵さんは、「しおかぜ」の担当者に、拉致被害者や特定失踪者のご家族がどのような話をしているか尋ねたところ、このような返答だったそう。

「今、落胆しているということだった。なぜなら、日本が自国民を救わなければいけないのに、政府は拉致の関係者にあまり積極的ではない。またアメリカ頼みであることにも落胆しているというような話だった」
 
※「しおかぜ」の最新情報は、特定失踪者問題調査会代表の荒木和博さんのブログに詳しいです。
 周波数は妨害電波を避けるため、よく変更されます。
 最新情報は4月21日付の記事を。

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