米軍の攻撃はいつ？＝拉致被害者を救い出すタイミングはいつ？ 軍事的な最大ポイントは4月末…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.04.17 Monday 19:44
くっくり
これに勢いづいてるのが与党の親中派。
野党よりも与党の中の親中派の方が力が強いから、これ要注意なんですよ。
（★）トラ撮り！ コーナー
★自民党部会（自民党拉致対策本部の会議）
image[170417-02nagao.jpg]
※画像の右端、後ろ姿が大きく写ってる人にご注目。
僕が話す時、首脳陣はふだん下を向いてるが、その1人である山田賢司衆院議員はまっすぐ僕を見てくれた。
山田さんの熱心さのおかげで首脳陣が僕のところに来た。
先方が何を言ったかは言わないが、僕が言ったのは、朝鮮半島危機で拉致被害者全員救出の契機が生まれようとしてるのに、全然対応できてない。
安保法制で邦人救出できるようになったが、相手国の同意が必要。
北朝鮮が同意するわけはない。
北朝鮮政府がまともにない状態の場合、韓国が同意するか？
安保法改正なんて言ったら喜ぶのは野党だけだから、相手国の同意なくても日本人を救いに行けるよう、特別措置法を作って下さいと。
その提案は通らなかった。
それでも僕は必要だと話してたら、役所の方から、国連が決議したらとか、そういうことが書いてあるから、それで乗り切れるみたいな話をする。
国連が決議してくれたら？！
もし米軍が攻撃したら拉致被害者にもリスクが起きる中で、ニューヨークの国連で相談して、お許しいただいたらやりましょうかって、そういう話ですか、国家って。
役所がそう言うのはしょうがない。
が、自由民主党は、自由な政党人として、お願いしますから何とか僕の提案も聞いてくれませんかと話をしてる時の、印象深い山田さんの姿。
☆拉致問題解決 １３項目を首相に提言 自民の対策本部
3月に発足したアクションプラン検討チーム（事務局長・山田賢司衆院議員）がまとめた拉致被害者全員の帰国実現に向けた提言を、安倍総理に提出。
☆山田さんは武闘派だそうです。こちらの動画もどうぞ。
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