森友問題で「暗黒国会」&「聖徳太子」復活で官僚謝罪…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2017.03.21 Tuesday 00:13
くっくり



 宇宙に対する備えは、防衛省は部会で弁解してて、自民党もOKしたことになってるが、ほとんどできてない。
 逆に中国は軍隊が弱い。モラルの高い軍隊は作れない。
 それをよく分かってて、陸や海で日本やアメリカと戦っても勝てないから、宇宙に兵器を出して、宇宙からサイバー攻撃や直接攻撃も含めて、どんどん拡充しつつある。

 アメリカが6兆円増やす中にも、宇宙関係とサイバーが入ってる。
 そのことが全然報道されないから、何でトランプさんは6兆円も?…となってる。

 日本の国会は自衛官が制服で証言できない。
 南スーダンの問題でも、たとえば日報とは本当はこういうもんですとかいう話も全然できない。
 宇宙やサイバーの現状も、内局文官の人は国防部会などでも上手に説明する。
 そこに制服の自衛官もいるが、下を向いて黙ってる。
 僕は部隊の人と話すから、自衛官の危機感は非常に強い、クレバーなので気がついてる。
 そういうこともこのニュースにくっつけてくれなければ。


(11)G20声明「保護主義に対抗」の文言盛らず

(割愛)


(12)TPP11カ国が意義確認 米抜き声明

(割愛)


(13)米FRBが追加利上げ 3カ月ぶり

(割愛)


(14)北朝鮮が新型エンジンの燃焼実験

 言ってはいけない言い方をすると、なんちゅう面白いニュースかと。
 ロケット発射しないで、ボーッと炎だけ下に出して、金正恩委員長が大笑いしてる画像が国営放送で流されたが、これ何で撃たないんですかと。
 今までけっこう失敗もしながら直接撃ってたでしょ。

 これは要するに頬をはたきながら下から握手しようという。
 中国からの情報も北朝鮮には来てるので、米軍が本気で北朝鮮を攻撃、しかも金正恩暗殺の準備をしてる。
 僕の責任で申しますが、頭の体操じゃなくて四軍統合訓練をやってる。
 そんなことやるなら核ミサイルぶち込むぞと言いつつ、言いすぎると本当にやられるかもしれないから、とりあえず燃焼実験で、「できたらやめていただけませんか」という話。

 トランプ政権が登場するまで、ボコボコ撃ってたのは商売だと、僕は言ってましたよね。
 イランやサウジはもちろん否定なさるが。
 でもトランプ政権の登場で商売続けられなくなった。

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