籠池氏「安倍総理から寄付金」発言に及び腰の民進党
2017.03.18 Saturday 03:41
くっくり
3月17日昼になって、籠池氏が「問題発覚後に昭恵夫人から2通のメールを受け取った。うち1通には講演料に言及した内容も含まれていた」と主張していたことが新たに分かった、という報道がありました(日テレ2017年3月17日 12:20)。
また、野党議員らが16日に籠池氏の自宅を訪れている最中に、昭恵夫人が籠池夫人に「幸運を祈る」という文面のメールを送ってきたという話も。
これに関連して、安倍総理は17日午後の衆院外務委員会で、こう述べたそう(NHK3月17日 18時30分ほか。発言の並びは順不同)。
「先方が2月28日と、3月7日、8日かな。メールのやり取りをしているということを発表されたので、私はそれを妻に聞いて中身を確認した」
「講演料について、籠池氏の夫人に確認をしている」
「何通かメールのやりとりがあったことは承知しているし、中身も今日確認したが、全く問題ない中身だと私は思っている」
「妻は一度付き合った人間とは、妻の方から関係を切ることはしないという考え方だ」
「先方も良ければ公開してもいい。公開をした方がはっきりするのではないか」
「問題の核心は何かと言えば、国有地の払い下げの問題と、もう1点は学校の認可の問題だ。私の妻が籠池夫人とメールのやり取りをしている中で、これに関わることがあれば問題だが、メールをしてること自体が問題では私は全くないと感じている。学校の認可の問題に政治の圧力があったかどうかは、私も妻も一切関わっていない」
[7] << [9] >>
comments (11)
trackbacks (0)
<< 北朝鮮も中国も「新たな段階」に!国会で議論を!…Tweetまとめ17.03.01〜03.15
森友問題で「暗黒国会」&「聖徳太子」復活で官僚謝罪…青山繁晴「虎ノ門ニュース」 >>
[0] [top]