リベラル野党『教育勅語』批判のおかしさ&安倍政権の4年を総括(経済)…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.03.14 Tuesday 01:18
くっくり
これで税金払う気します?
教育勅語と言ったら右翼というイメージがどれだけ刷り込まれているか。
勅語っていうのは天皇陛下のお言葉ってことです。
天皇陛下のお言葉が右翼なんですか?じゃあ日本っていったい何なの?
しかも勅語っていうのは、単に天皇陛下のお言葉という意味の、いわば尊敬を込めた言葉だけど、それをGHQ、占領軍が禁止して、そこから以降は右翼みたいな、あるいは怖い言葉になってしまってるっていうのは、もう今やネットのおかげもあってみんな知ってる。
でも、それを訊いてるリベラルを名乗る野党の人は、その間違った思い込みに乗っかって、それを悪用してるわけでしょ。
天皇陛下のお言葉って意味ですよ?それが右翼なの?
戦争に負けたら天皇陛下のお言葉は右翼になるんだったら、今のご存在は一体何なんですか?
こんなの与党も野党も関係ないでしょう?
これがたとえばアメリカとかイギリスとかフランスとか、同じ敗戦国のドイツの議会で、こんなことが起きますか?
野党支持者の人も含めて、本当に国民を馬鹿にしてる。
ああやって言ったら支持が増えると思ってるわけでしょう?
日本国民ってそういう人ですか?
(1)安倍政権の4年「経済」
(先週の最後に少しだけやりましたが、今日は本格的に)
まず最初はこれからどうなるかの話を。経済は生き物だから。
2018年4月に大事な分岐点。
日銀総裁、黒田さんの任期切れ。
黒田さんは再任されるのか、交替するとしたら誰なのか。
もっと言うと、黒田さんは任期いっぱいまでやるのか。
後任になる人にお会いした。
ネットにも情報出てるから名前言ってもいいかもしれないが、まあ置いときましょう。
大使をなさってる。
地域の大使がごっそり日本に戻る時期がある。
大使会議をやる。
黒田さんの後任になる可能性が極めて高い人は、大使会議のために帰ってきたのに、その会議の場にいらっしゃらない。
総理とお会いになって、菅官房長官ともお会いになってた。
他の大使はそういう機会は、よほどの事情がないと、基本的にあり得ない。
小さな国の大使なのに、それをなさった。
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