産経新聞的ちょっといい話(4)(読者投稿欄より)
2017.03.11 Saturday 03:22
くっくり
※画像は、台湾国家警察特殊部隊(通称:霹靂小組)
【違法な妨害活動を止めよう】
2016.11.30
大学生 山下真弘(24)那覇市
沖縄本島北部の米軍北部訓練場の約半分に当たる約4千ヘクタールが来月返還される。
これに向け、現地では返還の条件となるヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事が進んでいる。
工事は来月中の完成を予定しているが、移設予定地周辺では、工事反対派が沖縄県外や国外からも人員を集め、不法な妨害活動を続けている。
既に工事は終了間近だが、反対派は「完成を一分一秒でも遅らせる」と息巻いているという。
こうした妨害活動に対応するため、県外から多くの警察官が派遣され、その費用は国や派遣元の各都道府県が負担している。
このことを国民は知っているのだろうか。
違法な妨害活動のために、多額の税金が投入されているののだ。
現地では今も反対派が妨害活動を繰り返している。
妨害活動が続く限り警備費用は増大する。
そろそろ反対派の違法な活動を止めなければならない。
国民を声を上げるべきではないか。
image[170311-12takaePolice.jpg]
※ヘリパッドの工事は終了し、2016年12月22日に北部訓練場の返還式典が行われました。全国から派遣され、反対派の対応に当たられた警察の皆様、本当にお疲れさまでした。
【「拉致」の解決願う歌を聴き】
2016.12.5
大学生 越智祥恵(21)三重県伊勢市
私は最近、シンガー・ソングライターの山口采希さんの「空と海の向こう」という曲を毎朝聴いている。
北朝鮮による拉致問題をテーマに平成26年に発表された曲で、拉致被害者の家族の悲しみや救出への願いを歌詞にしている。
拉致問題に関心を持っているつもりでも、忙しくて自分のことで精いっぱいになり、被害者のことを忘れてしまうことがある。
そんなときも、朝一番にこの曲を聴くと、拉致問題解決の願いを思い出し、小さいことでくよくよしている自分を奮い立たせている。
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