つるの剛士さん「正論」に登場!「言いたいのは『当たり前に生きるべきではないか』ということ」
2017.03.09 Thursday 01:42
くっくり
当時の騒ぎをまとめたニュース。
■つるの剛士「すいませんでした」 「日本死ね」受賞への違和感訴えが波紋(J-CASTニュース 2016/12/ 4 17:44)
対談でつるのさんが語ったところによれば、この書き込みをする時は、前回と違ってかなり慎重に考えたんだそうです。
最初、寝る前につぶやこうと思ったものの、「炎上するかもしれない」という防衛本能が働き、一晩考えて冷静になろうとしたのだと。
でも、翌朝になっても、「死ね」という言葉に対する違和感は変わらず、「やはり『死ね』はいかん」と感じて、フォロワーに向けて「どう思いますか?」と投げかけたのでした。
「『日本死ね』という言葉はそもそも流行していないと思ったし、素朴に『そのような言葉を子供に教えられますか?』と思ったんですね。また、あの言葉を使った国会議員が笑顔で授賞式に参加したことにも、違和感を覚えたんです。この時の反応は、ほとんどの方々が僕と同じような意見でした。
ただ、もちろん、厳しい批判もいただきましたし、最近はツイッターをめぐる騒動はほかにも色々とあります。本当に気をつけていかなければいけないとは思っていますが、ただ、ツイッターのように自分の意見を広く発信できる手段ができたことは前向きにとらえています。テレビや新聞などの報道を鵜呑みにすることしかできなかった普通の人たちが、それに対して意見を言えるようなった時代の到来は歓迎すべきだと思っています」
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[笑顔で授賞式に臨む、民進党の山尾志桜里議員。つるのさんだけでなく、多くの日本国民が違和感を覚えた]
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