つるの剛士さん「正論」に登場!「言いたいのは『当たり前に生きるべきではないか』ということ」

2017.03.09 Thursday 01:42
くっくり



 皆様ご承知のとおり、メディアはあの頃、反対論ばかりを流していました。

image[170308-02houdouGraf.jpg]
[放送法遵守を求める視聴者の会 意見広告第三弾より。下段のグラフを参照。画像クリック→新規ページで拡大]

 そんな中、こうした書き込みをすることはとても勇気が要っただろうなと、私は当時思ったものです。

 この時のことを、つるのさんは潮さんとの対談でこう振り返っています。

「でも、あのとき、僕は賛成だとつぶやいたわけではないし、賛否両方を聞きたいと思っただけで、特別なことを発信したつもりはないんですよ。日本を取り巻く状況を見れば、安全保障環境の厳しさは、僕みたいなバカでも分かる。若い子が反対論ばかり聞いているのは良くないな、両方の意見を聞いてほしいな、と。ただ、それだけなんです」

 このツイートは、実は美容室で髪を切っている時にしたものだそうです。
 帰りのタクシーで反応を見たら、多くの批判で炎上していたので、驚いたのだそう。

「『中立的な意見を言っただけなのになんで?』と思いましたね。だんだんと論点がずれていくし…」

 でも、つるのさんは臆することなく、その後も発信を続けました。

家族を愛して、自分を愛して、そんな自分が生まれ育った国を愛する気持ちさえブレなければ、僕は右も左も中立さえも関係ないと思っています。
先ず大切なのは自立ですね☆ https://t.co/nAPICRfXCt

— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) 2015年9月19日

@4063Cotta 僕の小学校時代(大阪、高槻)は国旗掲揚、国歌斉唱廃止、「皆平等」ということで運動会の点数制度廃止、何故か隣国の事を学ぶ授業。今考えればかなり偏った教育を受けていた地域、時代でした。イチ先生の歪んだ思想に多数の子供達を巻き込まないで頂きたい。断固。

— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) 2015年9月19日

@ultramanza_ji

家庭が第一。家庭あっての学校です。
親が子に物事を教え伝えるコトは当たり前です。

そもそも義務教育の場で教育者がまだ思考未熟な小学生に個人思想を押し付けるのは僕はオカシイと思いますが。

— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) 2015年9月20日

僕は今回の一連の流れを色んな角度から眺めさせて頂いて、報道の特質を知れた気がします。偏った情報だけに流されることなく自分の頭で選び、考えていけるように先ず自分自身が勉強しようと思いましたし、報道の公平性についても考えさせられました。 https://t.co/qEFAlx36Id

— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) 2015年9月18日

@nakalllll 僕は4人の子供を持つ親として、ひとりの大人、国民として、こんな大事なことを決めるときに「感覚的」だけではやっぱりマズイと思いましたし、そういう「感覚的」な方々の気持ちを惑わす偏った報道はもっとマズイと思いました。

— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) 2015年9月19日


[7] << [9] >>
comments (14)
trackbacks (1)


<< 奇跡の長期政権!安倍政権の4年を総括…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
産経新聞的ちょっといい話(4)(読者投稿欄より) >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]