私たちの先人をなぜ異物のように扱えるのだろう?
2017.03.04 Saturday 18:05
くっくり
※こういう人に限って、自分は(あるいは戦後日本は)まともだと言う。先人を異物のように、もっと言えば汚物のように扱い、一方で自分は善人だと思い込める根拠は何?
お前がそんなだとお前のダンナも(あるいは親も)ろくな人間じゃないなとか。
※この種の悪口が一番腹立つ!
デタラメをネットで拡散するなとか。
※具体的にどこがデタラメなのかを書いてある人はほとんどいない。
※あ、もちろんブログの記述が間違ってるとご指摘を受けた場合、ご指摘が正しいと確認できれば、あるいは状況が変化した時(ニュースは生ものですから)など、いつでも記事を訂正したり、補足をしたりしています。今までもそうしてきました(たとえばこちら)。
青山繁晴の書き起こしをやめろとか。
※一番多いかも。よっぽどよっぽどよっぽどよっぽど、都合が悪いのね〜(^_^;
そういや、思想について、左から右に転向する人は多数いるけど(私もその一人)、右から左に転向する人ってほとんど聞いたことないですよね。
これはなぜなんでしょう?
私が思うに、要するに日本国民は戦後ずーっと「左向け左!」の教育をされてきて、ところがその中身は間違いが大量に含まれていて、それに気づいた人たちが、自然と右に流れて行くってことなんだろうなと。
右っていうか、本当は真ん中なんですけどね。いや、国際基準で見れば、真ん中よりまだだいぶ左かな。
このブログでは、反対意見はもちろん、誹謗中傷としか思えないコメントも大半は公開してきましたが、公開できなかったものもあります。
「死ね」的な言葉の羅列とかは、ま、スタンダードですね。
政治の話題を扱ってるブログではどこでもそうだと思います。
でも「死ね」的な人もバカにはできない場合がある。
数年前ですが、そのへんの「死ね死ね団」(このネーミング知ってる人は結構な年齢)とは違って、私の自宅周辺の地理とか、けっこう具体的に書いてきた人がいて、ちょっとドキッとしました。
もう沈静化してますが(私が無反応なので飽きたのだろう)、一時期かなりしつこかったので、「もし私の身に何かあったら、犯人はこの人だから」と夫にあらかじめ教えておいたりもして(^_^;
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