森友学園国有地売却問題で新聞社と朝鮮学校ブーメラン…Tweetまとめ17.02.16〜02.28
2017.03.02 Thursday 00:55
くっくり
「新聞は死んだ」の著者は片岡正巳氏。発行は1979年。
詳しい内容は、マスコミ不信日記さんをご覧下さい。
丸山議員は、「朝日新聞の社長と読売新聞の会長ら責任者も、森友学園と同じタイミングで参考人質疑をお願いしたい」と委員長に求めました。
委員長は「理事会で検討します」と応じましたが、たぶん、いや、絶対無理ですね。
こうした「闇」は、世論がよほど盛り上がらないとメスが入れられることはありません。
何より、今回はその世論の旗振り役であるメディア自身が主犯(朝日・読売)という構図ですから…。
丸山議員の質疑は2月24日でしたが、案の定、既存メディアは全く報道していません。
いわゆる「報道しない自由」の発動ですね。
もし丸山議員の発言(本の内容)が事実に反するならば、朝日も読売も当然、反論コメントを出すべきだと思いますが、もちろんそれもありません。
特に朝日はコメントすべきじゃないでしょうか。
何と言ってもこの問題、もともと朝日新聞(大阪本社)のスクープなんですから。
(大阪のメディアがこれを後追いして、やがて全国に広がっていった)
池内恵氏もブーメランを指摘しています。
新聞はもちろん、NHKも民放(=新聞社の系列)も全く当てにならないので、ここはひとつ独立系の雑誌あたりに頑張っていただくしかないのですが…。
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