共謀罪で民進党の「その程度」・“慰安婦像”の懸念・資源エネルギー調査会で質問・自衛隊は拉致救出可能…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.02.20 Monday 18:36
くっくり
※元動画はこちら(2月20日午後現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。変更後は、日が浅い時期であればDHCシアターの再生リストから、日が経っている場合はYouTubeの検索窓に「2/20 虎ノ門 青山繁晴」などキーワードを入力して探してみて下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
内容紹介ここから____________________________
(1)「少女像撤去へ行動」条件 駐韓大使帰任で政府
懸念が2つある。
駐韓大使をなかなか元に戻さないという毅然とした姿勢を安倍内閣が示しているのは、韓国にとっても実はプラスになること。
曖昧なまま行くと、韓国の国民の感情が悪化するばかり。
像を撤去すればいいみたいな話にすり替わっていくのを僕は懸念してる。
本当は像そのものが問題。嘘ですから。
ああいう少女は存在してないし、ああいういたいけな少女が慰安婦をなさってたという事実もない。
日本軍が朝鮮女性を強制連行した事実は全くない。
いつも日本政府は「その証拠はない」という言い方をするから世界に誤解を与えている。
たとえば僕が一平ちゃんを殴ったというネットに書き込みがあったとして、「その証拠はない」と言ってたら、証拠はないだけでそういうことやった事実はあるのかと、誰でも誤解をする。
それをわざわざ日本の外務省が中心になって言ってる。
要は日本の在外公館の前に像を置くことだけがウィーン条約に違反してるから、移せばいいんだと。
嘘はそのままにして像を移せばいいんだって話にすり替わっていく。
外交交渉だから条件は絞らなければいけないっていう話を、外務省の人たちはそういう言い方もするが、それは違う。
まず外交交渉はこういうもんだという思い込みを脱するべき。
何が問題なのか。
河野談話の見直しも含めて、安倍さんは見直さないと国会答弁でおっしゃったが、でもそれは安倍総理の姿勢であって、自民党という与党として、たとえば河野さんに自民党の部会や委員会にお出でいただいて、議論することも可能。
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