日米首脳会談の一番の成果は麻生副総理&ペンス副大統領の新たな経済の枠組み・ユネスコ改革に熱心でない外務省…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.02.13 Monday 17:06
くっくり
※元動画はこちら(2月13日午後現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。変更後は、日が浅い時期であればDHCシアターの再生リストから、日が経っている場合はYouTubeの検索窓に「2/13 虎ノ門 青山繁晴」などキーワードを入力して探してみて下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
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内容紹介ここから____________________________
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(5)「一つの中国」原則確認 米中首脳が初電話会談
まず事実関係を言うと、政府専用機で安倍総理と昭恵夫人がワシントンの空港に着いたあたりに、トランプさんは電話していた。
偶然じゃない。つまり安倍さんが到着する時を狙ったかのように…。
これは推測で言ってるんじゃなくて、インテリジェンス含めて情報を総合すると、これは狙ってやった。
それから、習近平さんに電話しますよと日本側に事前に言わなかった。
安倍総理もたぶんご存知なかったと思う。これは確認してないから推測。
一方で、台湾の蔡英文総統には事前に連絡していた。
日本外しと言ってもおかしくないことが、実は首脳会談の直前にあった。
で、まず僕が申し上げるのは、こういう事実を踏まえて、さっそく例によって、こういうふうにやられてるじゃないかと言う人たちがいる。
それだけじゃなくて、やっぱりトランプさんは何するか分からない、予測不能だと。
違います。これは想定の範囲内。
日米首脳会談にとってはいい兆しだった。
会談でアメリカ側が実質大幅に譲歩します、ということがあるから、中国とバランスを取る。
トランプさんは、中国といっしょくたにして日本も為替操作してると言っていたが、それは間違いだが、それを突っ張らないで、なんと共同声明の文書の中に「三本の矢」は素晴らしい、今後も続けて下さいということが書いてある。
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