“戦う相手を間違えないで!” 中国亡命漫画家が描く「マンガで読む嘘つき中国共産党」
2017.02.11 Saturday 02:06
くっくり
もうひとつの希望は、旅行や仕事などで来日し、日本の良さに気づく中国人が徐々に増えてきていることです。
辣椒さんの従兄弟の男性は、以前は話し合いが成立しないほどの反日青年ぶりでしたが、数年後に会うと、すっかり親日家になっていました。
日系企業で働き、東京へ出張し、日本でネットを見て、中共の嘘に気がついたのだそうです。
とはいえ、状況は依然厳しいようです。
今の中国人が言論の自由を求めないのは、経済面で豊かになってきたこと以外にも理由があって、それは辣椒さんの親世代から「そのように強いられてきた」という根深さがあるからだそうです。
文化大革命など酷い政治運動が続いて、言論や政治の自由などよりも、とにかくその日が安心して暮らせればいい…となってしまったのだと。
中国共産党のファシストぶりといえば、つい最近それを感じさせる出来事が日本でも起きましたね。
アパホテルの「南京否定本」に対して、中国外務省や国家観光局が圧力をかけてきた問題です。
2月5日には、在日中国人によるアパホテル抗議デモが行われました。
辣椒さんも現場に駆け付けたようです。
ツイッター付属の自動翻訳の日本語があまりに酷いので、別の自動翻訳を試してみました。
こちらから各社翻訳を全て試しましたが、fresheyeが一番意味が通じると思います。
「あなた方が中国で日本集会と行進の権利で所有したいと、あなた方が中国で行進する時にできる希望は警察保護に殴られず、あなた方を希望すると日本の“愛国”時で何がやっと正真正銘な愛であると想い、一つの国家が防衛公民に行きたいと愛する権力は剥奪されず、日本人にあざけてあなた方は日本で集会自由があり、またあなた方が今まで自身の国家になったことがない言論は自由に過ぎる時を呼び掛けて、恥ずかしいと思わないか」
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