対馬仏像韓国地裁判決で前住職「異次元の世界」「時空を超えた論理」「永遠に分かり合えない」

2017.01.28 Saturday 02:26
くっくり



※浮石寺側は記者会見で「来る前に知らせた」と説明しましたが、観音寺側は「何の連絡もない」と述べています。

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 彼らが『お土産』として持参したのは、「20年以上まつってきた」とする別の仏像と、なんと、浮石寺のマスコット人形(約900円)。

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 いきなりやって来て、こんなもんで相殺しようとしたのです。
 まさに「馬鹿にするのもいい加減にしてほしい」です!

 この時、「倭寇が強奪した」という主張の根拠を求められた浮石寺側は、「根拠を示す鑑定書は仏像を失ったときに、思い出すのが悲しいので捨てた」と、何百年も前のことなのに、まるで見てきたような嘘を吐きました(2013年3月15日放送「とくダネ!」)。

 当初からメディアの取材に対応してこられた前住職の田中節孝さんは、今回の判決を受けて、怒りを通り越して呆れ果てた様子でした。

 NHKの取材に、こうコメントしています。

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