新元号は国民公募で…青山繁晴さんが提案 「胸いっぱいサミット」(動画紹介)

2017.01.14 Saturday 16:08
くっくり


 開発段階では確かに事故が多かったが、今はむしろ、トラブった時に人の住んでない所まで行って不時着できるまでに進化したと。

 あと、「虎ノ門」では出なかった話で言うと、オスプレイの存在は中国にとって都合が悪いから、徹底的にオスプレイは悪いという工作をずっとしてきたという、人民解放軍の「三戦」(世論戦・心理戦・法律戦)の解説がありました。

 番組サイドからは、パネルで「(オスプレイは)実は、熊本地震の災害対応でも活躍していた」という紹介もありました。


 天皇陛下のご譲位問題も取り上げられました。

 青山さんは「象徴天皇制は実は不安定」と主張。
 青山さんが前回(平成になる時)は気づかなかったこと、それは、象徴天皇が何をして良いか、悪いか、定められていないと。

 「平成」という年号が誕生した時の経緯も説明。
 作成に関わった人の実名も挙げながら。

青山:御譲位は陛下と共に私達がどう歩むかを作る話。元号がなぜ 「平成」になったか知る日本国民ってあまりいない。「文思」は関西人の貝塚茂樹さんの案。的場順三氏が「(昭和天皇)がご高齢なんで今から元号案を考えて下さい」と言われて3案出したが亡くなったから没に #胸いっぱいサミット pic.twitter.com/jjwKeIBNJq

— saoむすび (@sao954) 2017年1月14日

青山さんが解説する、元号「平成」に決まった裏側。自民党のアドバイザーの学者の案を採用したかったから、頭文字がSだからという理由をつけて他の案を落としたという。記者時代に当事者に取材した話。 pic.twitter.com/ATXGnn3pEF

— myaa (@myaa) 2017年1月14日

 そして、新元号は「国民公募」にしようと提案。
 今までのように中国の古典から引用するのではなく、日本の文学から、たとえば「源氏物語」から選べばいいじゃないかと。

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