新元号は国民公募で…青山繁晴さんが提案 「胸いっぱいサミット」(動画紹介)
2017.01.14 Saturday 16:08
くっくり
青山さんはこの番組に、1〜2カ月に1度の割合で出演されています。
今回は生放送でなく収録。
ゆえに発言がカットされるかもしれない。
というわけで、青山さんは1月9日の「虎ノ門ニュース」で、「『胸いっぱい』の収録でこういう話をしました」と予め説明されていました。
それは拉致事件にまつわること。
こちらにその1月9日放送分を起こしています。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2000.html
その時の青山さんの発言を要約すると、こういう内容。
【僕に総理大臣の親書を持たせて北朝鮮に1人で行かせろという交渉を日本政府としている。
今まで日本政府は外務省が北朝鮮の外交部と交渉してきたが、交渉相手が違う。
拉致事件は独裁者と工作機関がやったことで、外交部は全く関係ない。
外交部ははるか下の部署。
そんなところと交渉していたら、永遠に拉致被害者は帰ってこない。
「政治」どうしで交渉しないといけない。
向こうの「政治」は金正恩以下の独裁者。】
で、「胸いっぱい」ではどうだったかというと…
親書を持って北朝鮮に行きたいと日本政府と交渉してるという話自体は、カットされずに放送されました。
青山さんの発言全てが放送されたかどうかは分かりませんが、大筋は放送されたんだろうと思います。
あと、沖縄のオスプレイの事故に関しても、やはり1月9日の「虎ノ門ニュース」で、「『胸いっぱい』の収録でこんなやりとりがあった」と話されていました。
これも「虎ノ門」で話しておられたことが、大筋、「胸いっぱい」でも放送されたようです。
オスプレイに関する「虎ノ門」での発言も、要旨ですが起こしています。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2000.html(先ほど貼ったリンクです)
「墜落」ではなく「不時着水」であり、機体が大破したように見えるのは、そのあと波に洗われたからだと。
もしあんなふうに最初から大破した状態だったら、乗員5人は助かってないと。
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