北朝鮮に総理の親書を持って行かせろと交渉中・少女像設置で対抗措置など…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2017.01.09 Monday 19:26
くっくり



 世界でどういう受け止めになってるかというと、いつまでも謝りに来いと言ってる国。
 韓国も含めて、ヨーロッパが呆れてるのは、特にヨーロッパ諸国、アメリカもたくさん植民地持ってた。
 そこに韓国の大統領などが現れて、「植民地支配を日本が謝らない」と言ったら、ヨーロッパの人々は首脳陣から国民に至るまで、「こいつ何言ってんだ?」と。
 ヨーロッパは一度も謝ってないし、今後も謝ることはない。

 それ自体で呆れている上に、この真珠湾でせっかくいいことがあったのに、中国は言うに事欠いて「こっちに来い」と?
 いつまでこんなこと言ってるんだというのが、ヨーロッパに広まって、損してるのは結局チャイナ、中国の国民。
 共産党が硬直した姿勢になってることが中国の国益を損ね、国際社会の安寧を乱すかということ。

 韓国は「こっちにも来てくれ」とは珍しく言わなかった。
 どうしてか分かります?
 これは今、慰安婦像がどんどん建ってるから、そこに来てもらうわけにいかない。
 何とか見逃してよ、見逃してくれるんだったら、真珠湾訪問、評価してもいいよと。


(4)米軍が空中給油訓練を再開 沖縄のオスプレイ

 おととい(7日)、大阪の関西テレビで「胸いっぱいサミット」の収録があった。

 他の出演者の方々が、「飛ぶだけでもけしからんのに、給油再開なんてけしからん」という話をする。
 僕は模型を示しながら言ったのは、これは不時着水ですと。
 するとまた、「この写真を見たら、どう見ても墜落だ」と。
 前から言ってるとおり、最初は無事に不時着水して、浅瀬だったのでそのあと波に洗われたと。
 そしたら、「波ぐらいでそんなことなるわけない」とおっしゃるから、波の力が強靱なのは、東日本大震災で知ってるはず、お忘れになってるだけで、台本でどう書かれていても、波の力はすごいんですと。

(実際に起きたことを図解で説明して)空中給油機がぶら下がる時に突風が吹くのは、どんな航空機にも付いて回ること。
 したがって、これはオスプレイ問題とは言えません。
 しかも、回転翼が傷つくというのはものすごく深刻な事態だが、それでいて不時着水できたのは、むしろオスプレイはいまや危機に強くなったことを逆に物語ってる。

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