【過去】9・17を振り返ってみた
2006.12.11 Monday 13:31
くっくり
■02/9/17(火)日朝首脳会談は失敗だ
■最初は期待
小泉首相、空港でのNo.2の出迎えに対しても、金正日に対しても、終始厳しい顔つき。毅然としてる。にこりともしない。お辞儀すらしない。
いいぞ!これまでのヘラヘラした政治家達に比べて、決意の程が伺える。これはひょっとするとひょっとするぞ!
……と、期待した私がアホやった。夕方、まさかの事態が待っていた。
■殺されたのではないか?
北朝鮮側から拉致被害者の安否回答があった。
日本政府が認定した8件11人のうち、アベック3組のうちの2組4人が生存、この4人以外は亡くなっているか不明とのこと。
別のアベック1組2人が丸ごと死亡、有本恵子さんといっしょに拉致された2人も死亡、あと単独で拉致された人たちが全員死亡もしくは不明。何か妙な符号というか法則のようなものが見える。
特に横田めぐみさん、有本恵子さん、この若い二人がすでに亡くなっているのは不自然極まりない。しかもいつ、どのように死亡したか等何のコメントもない。
この2人は特にマスコミで大きく報道されていた。ひょっとして、そのことで北朝鮮が「ヤバイ」ってんで抹殺してしまったのではないか?あとの人たちも「思想改造」に失敗し、処刑してしまったんではないか?
実際、有本さん拉致を証言したよど号犯の元妻が今日、テレ朝の特番で、「有本さんが北朝鮮側の言いなりにならなかったのではないか。それで消されてしまったんだと私は思う」と言っていた。
■横田めぐみさんへの思い
何度でも書くけど、横田めぐみさんは私と同い年だ。なので、彼女には特に思い入れがある。
めぐみさん死亡の第一報を聞いた時、サーッと血の気が引いた。気持ちを落ち着けようとベランダで一服。雨空を見上げていたら涙がこぼれてきた。旧友の死を知った時のような気持ちだ……会ったこともない赤の他人なのに。
これまで、待って、待って、待ち続けた家族の方々の気持ちを思うと、さらに胸が締め付けられた。
夜の家族の会見。めぐみさんのお母さんのコメントでまた泣けてきた。
「私たちの戦いは日本のための戦いでもありました。これは日本にとって重大な問題です。私たちの戦いによって重要な問題が白日のもとにさらされました。日本の若者たちがこうやって死んでいった。このことを忘れないでほしいと思います。人間は皆いつかは死にます。めぐみは犠牲になり、使命を果たしたのではないかと思っています。そのために濃厚な足跡を残したのだと思っています。そう思うことで、これからも頑張って参ります。皆さんとともに戦っていきたいと思います。本当にめぐみを愛してくださった皆さん、取材して下さったマスコミの皆さん、めぐみのために祈っていて下さった皆さん、どうもありがとうございました」
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