真実を語ることはヘイトではない!「アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史」

2017.01.06 Friday 02:01
くっくり



 巻末の参考文献では、それぞれ書名だけでなく、どういう内容の本なのかや、どの部分を本書に活用したかなどを簡単に説明してくれています。

 大半が洋書ですが、邦訳されているものも多いです。

★アレン・アイルランド(イギリス人)の『THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代(とき)』(僭越ながら書評
★ジョージ・トランブル・ラッド(アメリカ人)の『1907 IN KOREA WITH MARQUIS ITO(伊藤侯爵と共に朝鮮にて)』(僭越ながら書評

 といった第一級の資料も含まれています。


 シュラーさんもそうですし、テキサス親父ことトニー・マラーノさん、ケント・ギルバートさん、マイケル・ヨンさんなど、戦後の誤った自虐史観から日本人を覚醒させようと尽力してくれるアメリカ人が増えているのは、とても心強いことですね。

 しかし、彼らはただ手助けをしてくれているだけです。
 当たり前のことですが、日本のあるべき姿は、私たち日本人自身の手で取り戻さなければなりません。
 たとえ何十年かかろうとも…。
(その時、私は果たして生きているのか…(^_^;)


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