真実を語ることはヘイトではない!「アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史」
2017.01.06 Friday 02:01
くっくり
2016年8月には、豪州で初めて慰安婦像が設置されています。
韓国では法律より感情(反日)が優先する。
日韓友好なんて幻想だと、全日本国民が気づくことが何より大切ですね。
シュラーさんが全編通して繰り返し強調しているのは、多くの日本人が外国人を全く理解しておらず、外国人も日本人と同じように行動すると勘違いをしていること、です。
これを改善するには、日本人が自虐史観から脱することが絶対に不可欠だと私は感じました。
「世界は腹黒い」ことを、まず認識しなければ。
平和ボケ日本人(憲法9条信者)への痛烈なメッセージも発信されています。
【もしどこかの国が、我々は平和を愛しているので全く抵抗しません、と言えば、攻撃する国は喜んで皆殺しにします。】
最初に、シュラーさんのアメリカ批判は痛烈だと書きましたが、別に反米米国人というわけではありません。
むしろ愛国者であることが、そこかしこから漂ってきます。
アメリカにとって、過去どうしていれば国益になったか。
アメリカにとって、今後どうすることが国益に叶うか。
そこを真剣に考えておられると思います。
【1941年の真実はこうでした。アメリカは中国がアジアでの自国の僕(しもべ)であるという間違った認識に立ち、日本がアメリカを攻撃するよう追い詰めました。
これは完全な間違いでした。当時、アメリカが日本と協力的な関係を作っていたら、今の世界はもっと良い世界になっていたでしょう。
アメリカ人はもう、日本が再び軍事国家になるんじゃないかと心配するのはやめて、将来のために日本との協力関係をいかに強化するか考えるべきです。】
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