日本の報道機関はなぜ反日史観なのか&日米・日中関係はどうなる? 青山繁晴×有本香「虎ノ門ニュース 新春SP」
2017.01.04 Wednesday 01:45
くっくり
議事録と言えるほどの克明なメモを取っていて、それを複数持ってるから。
翁長知事の誕生は偶然じゃなくて、反本土感情じゃなくて、中国の工作活動なんですよ。
沖縄の県知事選は2018年。
その時に翁長さんが再選されるのか、それとも中国の影響を排除して、安倍さんと普通に話ができる人が知事になるのか、運命の分かれ道。
こういう状況下で自民党含めた保守勢力が、四分五裂してる。
たとえば本島以外の人で僕はいい人がいると言ってるが、いや、本島でないと絶対ダメだと。
それでよく「本土は沖縄を差別する」とか言えるなと。
沖縄の幹事長だった人が中国に呑み込まれて知事をやってるわけだから、今までと違う枠組みを考えないといけない。
沖縄県知事選、対中関係の中で、強い関心を持たないといけない。
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<<青山・有本にこれが聞きたい!(質疑応答)>>
<日本の報道機関はなぜ反日史観中心なのか?>
★有本香さん
単に不勉強で見識がないから。
もちろんGHQに占領された時代がどうのこうのはあるが、要するにあまり勉強してない、それだけ。
もうひとつは、日本人の中に、私も含めてかもしれないが、今あることについて疑問を持つという基本的な姿勢が、どういうわけか特にジャーナリズムに欠けている。
私たちの年代から始まってると思うが、報道機関に入ろうという人の中に、あまり荒くれ魂がなく、完全な優等生。
(青山:いや、僕の時代からもちろんそうです)
私たちの世代になると、より鮮明に、偏差値の秀才ですよ。
居島さんがものすごく歴史の知識があるけど、こういうふうな歴史の知識を持ってる人は、少なくともジャーナリスト関係者では絶対にいません。
断言してもいい、1人もいない。
★青山繁晴さん
僕は共同通信にいたが、共同通信の配信記事が一番たくさんの人に読まれる。
2000人の社員の中で、僕と同じ考えの人がまずいない。
報道機関以外でも、僕が教えてる東京大学の先生方で反日史観じゃない人はほとんどいない。
それから近畿大学の経済学部で教えてるけど、隣の文芸学部は反日教育そのもの。
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