日本軍と共謀した毛沢東!マスコミが語らない中国共産党の不都合な真実! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.12.14 Wednesday 17:01
くっくり
毛沢東が日本軍と共謀していたという、こういう真実は、全世界の心ある人がいろんな形で研究していて、最終的には同じところに行き着いている。
フォーカスがひとつに絞られるっていうぐらいに真実なんです。
ところが、こういうことを報道すると、ほとんどの番組とか、新聞とかはですね、中国に支局がある。北京に。
そうすると、その支局をもう置いてもらえない可能性があるので、あまり中国を非難するようなことは言えないと。
それがたとえどんなに真実であったとしても、まぁまぁまぁ…という感じで、言わない、報道しないんですよ。
利害関係があるから。
中国経済が強いから。
チャイナマネーで心が買われてしまってるんです。
(勝谷誠彦:実際に昔こんなことがあった。産経新聞が中国批判の記事を書いたら、支局を閉鎖させられた。その歴史すらどこも書かない)
だから本当に良心を持ってる人で真実を追い求める人というのは、みんなアメリカに行ってしまって、そしてアメリカで真実を追い求めようというひとつの流れを今、つくっているんですね。
(勝谷誠彦:ノーベル平和賞をもらった劉暁波さんみたいな人たち。アメリカはそれをちゃんとプロテクトするんですよ。日本ではまだ怖いの。亡命する人たちは)
劉暁波さんも今、牢屋にいますが、投獄される前にやはり、毛沢東は日本軍と本気では戦っていないと。
で、日本軍と共謀している。
国民党軍をやっつけようとしていたと。日中戦争中、背後で。
ということを、ちゃんと書いてるんです。
で、捕まって牢屋にいますけどね。
彼は、08憲章だけで捕まったのではなく、そういうことも書いてるから捕まってるんですよ。
習近平政権になってからは、「七不講」、七つの喋ってはいけないことっていうのを、2013年に出しました。
その中に、中国共産党の過ちを、学校で教えてはならない、口にしてはならないという項目があるんです。
明確に書いてるんです。
中国共産党の歴史の過ちを教えてはならないと。
すなわち、過ちがあるってことを知ってるってことですよね。
(勝谷誠彦:最大のタブーがやっぱり毛沢東。遠藤さんがお書きになった日本軍のこともそうだし、何千万人という国民を餓死させたという罪もあれば、自分だけがお姉ちゃんをいっぱいつくって贅沢な暮らしをしてたというのもあったり。でも知ってますよ、向こうの奴らと話すと。知ってるけれども公の場所では言わない)
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