日本軍と共謀した毛沢東!マスコミが語らない中国共産党の不都合な真実! 「カツヤマサヒコSHOW」より

2016.12.14 Wednesday 17:01
くっくり


 そして日本側が国民党軍をやっつけやすいようにして、自分たちは高値でお金をもらって、中国共産党軍を強大化させていくためにお金を使ったことが分かった。
 「回想の上海」の中にも、停戦まで申し込んだというようなことまで細かく書いてある。

 そして私は「毛沢東 日本軍と共謀した男」などを書いた。
 それがさらに、ニューヨークから、中国語で出版されたんです。
 違うタイトルですけれども。

image[161214-07NY.jpg]

 それによって、一気に、中国の真実を追い求めようという人たちが、ものすごい熱気で…。
 かつ、アメリカの共和党系のシンクタンクで、プロジェクト2049(トゥエンティフォーティナイン)が今年9月20日にワシントンD.C.で、ナショナルプレスクラブで、国際シンポジウムを開いて、中国系メディアが殺到して、大変な状況でした。

(勝谷誠彦:ナショナルプレスクラブって、日本の記者クラブみたいな、世界のプレスセンターのトップと言っていい)

(榎木麻衣:中国国内での反響というのは…)

(勝谷誠彦:大陸ではやっぱり出せない?)

 大陸では出せない。
 ただ、電子書籍がありますので、中国大陸の人も実は読んでるんです。

(勝谷誠彦:中国政府が2〜3万人、人海戦術で消すが、中国人はすぐに抜け穴を作れるから、それこそ人の口に戸は立てられない)

 これを全中国人民が知るところとなれば、一瞬で一党支配体制は崩壊します。
 だから、もし中国の一党支配体制を崩壊させたいなら、この事実を全世界に知らせていって、中国人民に知らせればいいんですよ。
 そのための努力を私は一生懸命してるんですね。
 一党支配体制を崩壊させたいというよりも、虚偽の事実を言い続けている中国というものに対して、私は許せないと。

(勝谷誠彦:だから、これは爆弾)

 おっしゃる通り、爆弾で、これはもう中国の一党支配体制はひとたまりもない。

 これは、実は、胡耀邦さんという非常に開明派と言われた総書記がいたんですね。
 1979年2月に、当時はまだ総書記ではなかったが、その人が実はこういう講演をしている。

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