日本軍と共謀した毛沢東!マスコミが語らない中国共産党の不都合な真実! 「カツヤマサヒコSHOW」より
2016.12.14 Wednesday 17:01
くっくり
そこに焦点を当てた本があまりない。
毛沢東の私生活や、毛沢東が文化大革命でどうしたかということは、日本ではたくさん書かれているかもしれない。
しかし毛沢東が日中戦争中に何をやってたかというのを、突き詰める人はいない。
ほとんどの人が、中国共産党の宣伝部、中宣部が宣伝する、毛沢東はこのように偉大だった、中国共産党はこのように勇敢に日本軍と戦ったということを教えられて、日本で育ってしまった。
そして今もなお、左翼系の知識人たちは、中宣部が教える通りに頭に入っている。
だから日本は中国共産党政権に謝罪をし続けなければならない、というような気持ちを持っている。
私が、日本軍と共謀した男という形で毛沢東の本を書いたことに対して、「遠藤誉はついに右翼になった」とか「もうろくしたか」と言うような人たちもいる。
が、実は、真実をずっと突き詰めていくと、毛沢東は日本軍と戦ってなくて、もっぱら日本軍と共謀していたという事実が出てくる。
それは中国の資料から出てくるんですね。
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たとえば、これは中国人が書いた本。
中国の四川省にいる人が書いて、その後、アメリカに亡命した。
タイトル「中共壮大之謎」は「中国共産党が強大化した謎」という意味。
覆い隠された中国の抗日戦争の真相というので、私が書いているのと同じ事実を書いている。
しかし日本の資料はない。日本の内部資料は誰も見ることができない。
でもこの手の本はかなり出ている。
そしてみんなアメリカに亡命している。
アメリカでしか、これを発言できない。
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このたび私が日本側の資料を発掘した結果、毛沢東が日本軍と共謀するために、潘漢年(はんかんねん)というスパイを使ったと。
岩井英一さん、「回想の上海」という本を書いた人ですが、当時、岩井公館というのが上海にあって、中共スパイの潘漢年を中心に岩井公館に接触して、そして中国の国民党側、日本が戦ってる中華民国の蒋介石の国民党軍の軍事情報を、高値で日本側に売り渡した。
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