朝日新聞“南京大虐殺”虚報と東史郎のニセ証言

2016.12.03 Saturday 03:13
くっくり


 支那人が支那人(同胞)を大量虐殺してきた歴史を、日本人は知らなさすぎですよね。

 国際連盟における顧維釣の演説については、2007年に議事録が出てきました。
 2013年4月10日の衆議院予算委員会で、自民党の西川京子議員が取り上げています。

 国際連盟の時に、中国の顧維鈞外相が、これは、その当時2万人ということも、あの、数を出してきましたが、2万人の南京市民と婦女子を虐殺、暴行したという演説をしたんですね。日本非難決議をしてくれと。その時に、実は欧米列強、日本に大変厳しい目を持ってる欧米列強が、その意見陳述を一切無視しました。取り上げませんでした。
 そのことに対する、国際連盟の議事録が、2007年、私たちの努力で出てまいりました。外務省、なかなか出さなかったんですが、内閣府のほうから出てきました。これは戸井田・元衆議院議員の、ご努力があった結果なんですが、そういう中で、この問題は完全に決着が付いてるんですね。私たちはこの議連(註:日本の前途と歴史教育を考える会)で、この南京の問題は通常の戦闘行為でも戦闘以下でもなかったと。
 これは、憲政記念館で20社以上の外信の記者、いわばニューヨーク・タイムズ、その他、ま、香港フェニックス、中国のメディアも来てました。日本ももちろん朝日、読売ら大手新聞来てましたが、記者会見しました。その時に、一切反論はありませんでした。この南京の問題は、1980年代、朝日新聞が、大キャンペーンを張った中で大きな政治問題として、中国、韓国がこれを利用するようになった。これが実態です。

 あと、「歴史通」2016年9月号で、楊海英さん(南モンゴル出身で日本名は大野旭)がされていた話も興味深かったので、ご紹介。

 先の戦争でも、日本兵は村に入ってきたら、疲れ果てて、路上に寝てしまうんです。ところが、中国兵が入ってきたら、もう略奪、レイプ、放火、なんでもやり放題。日本人はそんな元気も勇気もなく、上官が休めと言ったら、みんなバタッと、整然と寝るんだそうです。これは、私が北京郊外の村で調査したときの中国人の話です。当時、北京の大学生に「日本人がこのあたりを占領していたはずだけど、殺しつくす、焼きつくす、奪いつくすという、いわゆる三光(さんこう)作戦をしたのか」と聞いたら、「してない。あいつらは疲れているから、村に入ったらバタッと道路で寝る」と言っていました。「寒いから家に入りなさい」と言っても「家屋に入ったら上官にやられる」と、上官が怖いから入らないのだそうです。しかし、中国兵が来たら、それこそ三光になると言うんです。

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