朝日新聞“南京大虐殺”虚報と東史郎のニセ証言

2016.12.03 Saturday 03:13
くっくり



 朝日新聞DIGITALを検索していて気づいたのですが、近年は、「南京事件(南京大虐殺)」あるいは「南京大虐殺(南京事件)」と併記したり、「南京事件」と単独表記することもあるようです。

 慰安婦問題の時と同様、責任逃れのための準備に入っているのでしょうか?

※以下3枚の画像はいずれもクリック→新規画面で拡大表示
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 「正論」2016年8月号で、渡部昇一さん曰く…
 (有名な話ではありますがいちおう)

 南京が攻略された後、当時の蒋介石は外国人の記者を集めての記者会見を200回以上開催しています。しかし、その間、南京で虐殺があった、などとは一言も言及していないのです。毛沢東にしても同じです。のちに中華民国は南京事件を国際連盟に持ち込み、代表の顧維釣(こいきん)が演説しましたが、結局、取り上げられませんでした。日本は当時、国際連盟を脱退した立場ですから、日本をやり込めようと思えば、これほど利用しやすい状況はありません。が、当時、南京虐殺など相手にされませんでした。
 南京に限らず歴史をみると、支那人は支那人同士で大虐殺を引き起こしています。支那人の殺し方というのは実に日本人が想像もつかないような残忍なやり方であることが記録として残っていますが、今回の南京攻略戦の前後も、敗残兵が地元の民間人を襲って、略奪や殺人、放火などが頻発していました。支那人にとって一番怖いのは支那の敗残兵なのです。そうした残虐な行為が戦後、日本軍に濡れ衣のごとく着せられてしまっているのです。


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