ジョン・レノンと靖国参拝と神道
2016.11.26 Saturday 00:57
くっくり
私は1970年代の後半、中学生だった時にビートルズに出会い、1980年代の中頃は特にジョン・レノンの歌を好んで聴きました。
『イマジン』は特に好きで、あえて言うと、当時「お花畑」だった私の心に、最大限に寄り添ってくれる歌でした。
「お花畑」から脱出した後は、すっかりジョンの歌からも遠ざかっていました。
でも、加瀬さんのお話で、彼が神道の理解者だったことを知り、久しぶりに聴いてみる気になりました。
これまでとは全く違った聴き方ができそうです。
■Imagine - John Lennon(日本語訳付き)
ちなみに、加瀬さんは、いとこのオノ・ヨーコ氏について、こう述べています。
「ウーマン・リブなど男女平等運動や左翼的活動の旗手になったことで誤解されているが、実は『明治の女』なのだ。男に尽くすし、日本文化にも造詣が深い。折り目正しいところもあり、決して本当の『左』ではない。がんじがらめな因習や、窮屈な日本人の人間関係が嫌いなだけなのだ」
ジョンに神道の魅力を教えたのも、ヨーコ氏だそうです。
加瀬さんとヨーコ氏の近い祖先に神主がいることも関係しているのかもしれない、とのことです。
↓こちらにも加瀬さんの記事が載っています。
■あのジョン・レノンが靖国神社を参拝していた!
私は未読ですが、加瀬さんの著書「ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか」image[]にはもう少し詳しく載っているようです。
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