トランプ・プーチン(北方領土)・横須賀基地課外授業・駆け付け警護・朴槿恵“共謀”…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2016.11.21 Monday 16:53
くっくり
これを、昔、アメリカのペンタゴンの食堂で、「一等海佐」を無理に直訳して英語で言ったら、「それ何?」。
「君たちが原案作った憲法によってこういう奇妙なことになってるんだ」と言ったら、異口同音に「変えないのはあんた方だ」と。
それが今もずーっと続いてる。
新しい護衛艦の大砲。
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シャープペンシルみたいなのが付いてる。
昔は大きな筒だったのが、進歩して細くなってる。
この箱みたいなのは、ミサイルを入れてあって、ここから出て行く。
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ということは大砲は、よほど近くに来た場合など特別な場合に使うのであって、本来はミサイルで戦うのだと。
「ゆうぎり」の向こうに見える白い船。
旅客船かと思ったら窓がない。
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これは米軍の弾道ミサイルを追跡する船。
僕も初めて見た。
横須賀に配備されてないが、それが出港するというのは、北朝鮮の弾道ミサイルに備えて出て行くところ。
(中略)
軍楽隊の設立基金に寄付した人の名前が載っている。
学生(ヤシキ君たち)が見つけたのだが、この中に「横川和子さん」という名前。
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これは青山千春博士のお母さん。
千春博士のお父さんは帝国海軍の軍楽隊で、重巡洋艦「足柄」に乗って、トランペットを吹いていた。
お母さんである横川和子さんはピアニスト。
2人とも戦後、NHK交響楽団に入った。
それだけでは食べていけないこともあり、お父さんはジャズも始めて、アルバイトで吹いたのが「鉄腕アトム」。
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