ドゥテルテ大統領・沖縄ヘリパッド抗議・核禁止決議に不賛同・北方領土問題のポイント 青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2016.10.27 Thursday 16:57
くっくり
でも、日本のメディアは、フィリピンの歴史、特にアメリカに対する憎しみの根深さってあまり伝えませんよね。
それを伝えれば、ちょっとは分かりすい話になるかもしれないのに…。
アメリカに対する憎しみといえば…、
アメリカに原爆投下や空襲で民間人を大量虐殺された日本が、そんなことまるでなかったかのように戦後は基本的にずっと親米だというのは、フィリピン国民から見たらどう映るのでしょう。
いや、もちろん私も含め多くの日本国民は、アメリカの原爆投下や空襲について絶対許せないと思ってますが、「それはそれ、これはこれ」という感じになっちゃってますよね。
水に流す文化だからというのももちろんあるのでしょうが、それよりはむしろ、GHQの占領政策と戦後の自虐教育で、アメリカよりも日本(軍部)を憎むよう洗脳され、それが未だに続いてるってことなんでしょうね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★青山繁晴さんの著書
購入すると少しでも今後の活動費の助けになるかも?
(青山さんは個人の寄付も一切受け取らないそうです)
★『アメリカ・ザ・ゲンバ - America at the Scenes -』
新書で11月9日発売。
2003年の『世界政府アメリカの「嘘」と「正義」』に加筆。
Amazon.co.jp ウィジェット※拙ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になります(紹介している商品にお目当ての物がなくても、どれかを適当にクリックしてAmazonの中に入っていただき、そこから目当ての商品に検索などで飛んでいただき購入されれば、当方の報酬になります)。「寄付」的にご協力いただければ幸いです。
※参考リンク
・ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
青山さんに直接コメントを送れます。
・こころが風邪をひいたら
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 話題の書「在日特権と犯罪」を読了しました
「日本共産党はお金にクリーン」の虚構 >>
[0] [top]