沖縄・高江の住民の我慢は沸点に達している…Tweetまとめ16.09.16〜16.09.30
2016.10.04 Tuesday 00:31
くっくり
また、彼らの言う「環境破壊」とはなんでしょうか?
木を切ること、海を汚すことでしょうか?
私達、東村の住民から言わせれば、「環境」とは、不愉快な思いや怒りなどストレスを感じない「環境」
自分の道を当たり前に通行できたり、トラックを待ち伏せたり、機動隊から隠れるために見知らぬ人間が勝手に庭に上がりこんでこない「平穏」な環境のことです。
環境破壊を連呼している県内新聞を含む人達は、東村住民の「幸せ」で「静かな」環境がどうなっても良いと言っているのか?
これが、私達村民の怒りの根源なのです。
基地建設が決定されたのは私達の責任ではありません。その私達に責任を取らせているのが異常です。多少の犠牲は仕方ないという。
でも、日本のために沖縄県が基地の過重負担をしていることについては、「差別!」だという。
じゃあ、その論理をそのまま使えば、東村民は、「抗議団体」から差別されていることになります。全体のために、一部が犠牲になっても良いというロジック。
僕の「巻き込まれ事件」があってから、県内の様々な人達から、「あれ、東村の住民が命懸けで機動隊相手にケンカしてると思っていた」とか、東村の人達は、誰も抗議団体の行動に困るどころか、支援してるという印象を持っていたと言われます。
その証拠に、沖縄県庁にも、県議会にも、沖縄県警にも、政府にも、政治家にも、私達の村から、こうした市民らの迷惑行為に対するクレームが一つも入ってないとのこと!
僕は驚愕しました!
この二カ月の間、これだけたくさんの村民が迷惑し、怒っているのに、中央に全く伝わっていなかった!
伝えてないものは、伝わるはずがありません。
この事件をきっかけにして、村民と村出身の人達が声をあげるようになりました。毎日、新聞に騙されていた人達は、衝撃的な内容だったと思います。
この事実を知らない人達はまだまだいます。ドンドン伝えていけるようご協力をお願い致します!】
依田啓示さんは10月1日にはこんな話も。
【(前略)さて、「高江」の非合法活動ですが、彼らは、ワザと倒れて、やれ骨折した!捻挫した!心臓発作を起こした!指切ったぁ!と大騒ぎするのですが、なんと、ほとんどウソにも関わらず、このドクターヘリを名護から呼びつけるのです。
[7] << [9] >>
comments (12)
trackbacks (0)
<< 田原に「興味ないかもしれないけど、どう思う?」と言われるような青木理を天皇がテーマの「朝生」に呼ぶな!
2島先行返還?・陛下ご譲位で有識者会議・自民党部会(JOGMEC・捕鯨) 青山繁晴「虎ノ門ニュース」 >>
[0] [top]