2006.11.29 Wednesday 12:54
くっくり
「藤田さんの拉致に関与した」−。警視庁公安部の任意の事情聴取に、衝撃の“告白”をした西新井病院関係者の発言の真偽は「物証が何もなく不明」(警察幹部)。だが、同じ人物とみられる男は、特定失踪者問題調査会に平成十五年一月、匿名で電話をし、同様の証言をしたうえ「名字は『チョウ』で貿易業を営んでいる。日本人です」と話したとされる。
昨年十二月には、調査会側と面談。「西新井病院関連の千葉の保養所に一時監禁されていた藤田さんを車で新潟に連れていき、(北朝鮮の工作員の)男に引き渡した」と具体的に証言している。犯行に加担した理由については「脅された」と説明、反省の言葉を繰り返したほか、病院の内情について話した。
男は日本のパスポートを提示したが身元は確認できなかったという。
公安当局者は「病院関連の車の運転手をしていた人物」と指摘する。
だが、十四日の家宅捜索には、男の証言の中にあった保養所などは含まれず、警視庁幹部は「あくまで薬事法違反の捜査」と強調。別の捜査関係者も、「男の供述に関心はあるが、何も具体的な証拠が示されておらず、内容を精査する必要がある」と慎重な姿勢を崩していない。
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