韓国大ピンチ!スマホ出火・海運業界崩壊・財閥総崩れ!「正義のミカタ」より
2016.09.25 Sunday 05:10
くっくり
朴一
「これはもう、前からちょっと説明してきたと思うんですけども、ま、いちおう韓国というのは中国と日本の狭間で、ま、この経済戦争を繰り広げてきたんですけども、中国にはやっぱり圧倒的にこの価格、プライスではですね、コストでは勝てないということがありまして。一方で、ま、技術では、ここは日本と書いてますが、特にアメリカと日本に勝てないと、いう状況が、ま、ここに来て深刻になってきたと」
東野幸治
「はい」
朴一
「だから基本的にこの価格で中国に勝てない要因のひとつは、韓国のですね、賃金水準が、実は日本の企業よりも高くなってると」
東野幸治
「ああー、そうなんですか」
朴一
「たとえば、信じられないと思いますけども、韓国の、この財閥、十大財閥の初任給は、日本の、たとえば私が教えてる学生が日本の企業に入るでしょう? たとえばパナソニックとかでも、韓国の財閥系企業の方が2割ぐらい高いんですよね」
一同
「え〜っ!」
朴一
「初任給で500万超えてるとこもあるんですよ」
一同
「え〜っ」
朴一
「だから賃金があまりにも高すぎてですね、価格で勝負できなくなったんだけども、技術力では到底アメリカと日本に及ばない。特に安全性の面にコストをかけなくなってると。だからそこで今回のような事件が起こったということが言えますね」
東野幸治
「で、自国の商品が全然売れていない現象になっているんですけれども、特にこれ中国で売れていないということなんですか」
朴一
「そう、中国市場がいままで生命線で、やっぱり中国は一番売れてたんですよね。で、『ギャラクシーノート』も2年前ではトップだったんですが」
東野幸治
「さ、サムスンのスマートフォンの中国シェア、グラフにしてあります」
image[160924-33graf.jpg]
朴一
「これがどんどんどんどんシェアが減少してきまして。ま、その背景のひとつは、中国におけるこのシャオミとファーウェイ、この2つの、ま…」
東野幸治
「岡田先生、シャオミ…」
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