蓮舫民進党、自滅へのカウントダウン…Tweetまとめ16.09.01〜16.09.15

2016.09.18 Sunday 03:30
くっくり



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 そのうえ、幹事長に野田佳彦さんが就任って!
 逆の意味でサプライズです。
 何を考えてるんでしょう?

 事前に名前はちょろっと出ていましたが、まさか本当にこの人を幹事長にするとは。
 それだけ蓮舫さんにとって「頼れる人材」がいないということ?

 野田佳彦さんはご承知のとおり、民主党政権最後の首相。
 2012年11月、解散総選挙にあえて踏み切った人。
 負けると分かっていたはずなのに。

 結果、民主党は公示前の230議席から57議席へと激減。
 民主党は政権を失い、自民党が政権に復帰しました。

 この時に落選し、次の2014年の総選挙でも当選できなかった人たちがたくさんいます。
 もう政治の道をあきらめてしまった人もいるわけですよね。

 そうした人々にとっては、当然ながら納得行かない人事でしょう。
 「野田のせいで俺は議席を失ったのに、何で幹事長になるのか?」と。

 いま生き残ってる議員たちも、盟友をたくさん失ってるわけで、気持ちは同じでしょう。

 そうした声を代弁するかのように、16日に開かれた党の両院議員総会は、重苦しいムード。

 幹事長人事承認を求めた司会の赤松広隆元農相は、まばらな拍手に苦しい司会進行を迫られたという。

 出席議員は衆院41人、参院19人だけで国会議員の半分以下。
 委任状提出者は67人に上ったそうです。

 蓮舫新代表誕生で、民進党は一致団結どころか、逆にますます混乱。
 自滅へのカウントダウンは確実に始まってる。

 与党にとってはラッキーな展開…?(^▽^)

 だけど、やっぱり既存メディアは民進党には甘いから(T_T)

蓮舫氏の二重国籍謝罪を伝える情報番組のコメント聞いてて、何かずっと違和感あったが、その理由が分かってきた。いつも「法的に問題がなければいいのか。道義的な責任がある。説明責任を果たせ」とか言ってるコメンテーターが今回に限って「法的に問題ないからいい」てな感じの甘い対応してるからだ。

— くっくり (@boyakuri) 2016年9月13日


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