自衛官志望の生徒を教師が束になって妨害!反自衛隊と自虐史観に満ちた「金八先生SP」
2016.09.13 Tuesday 01:13
くっくり
・16/2/8:続・自衛官の命が大切なら二度と差別はしないで下さい
今も差別的な扱いは完全にはなくなっていませんが、国民の自衛隊への理解は深まっています。
内閣府が2015年3月に発表した世論調査によれば、自衛隊に対する好感度は92.2%(過去最高値)にまで達しています。
もし今こんなドラマを放送したら、全国からクレームが殺到するのは間違いありません。
特に、校長が酷い。
「自衛隊は立派な市民権がある」と言いながら、一方では自衛隊をめちゃくちゃ差別している。
歴史観も非常に偏っていて、「他国の主権を侵した侵略戦争だった」と一方的な決めつけ。
それなのに、「校長先生の教育の根本って何なんですか」と聞かれた時の回答が、「真実を教えることなんです」…。
ここ笑うとこですか?(^_^;
森虎雄さんも、「SAPIO」でこう指摘しています。
【「教え子を戦場に送らない」は日教組のスローガンであり、君塚校長の言葉は典型的な日教組の主張である。国民的な学園ドラマで政治的なスローガンを垂れ流すのは、放送の公共性に鑑みて問題ではないか。
しかも視聴者の中には親が自衛官という生徒もいたはずだが、その子の心境をまったく考えていない。今なら自衛隊関係者の人権問題にまで発展しかねない、悪質なヘイトスピーチと言えるだろう】
金八先生も相当酷いですね。
校長との話し合いの時は、「日本は民主主義の国なんですねぇ。いろんな考えを持つことが保障され、思うことを喋っていい国なんだ」なんて言ってたくせに、同窓会でいざ弥市くんが自分の意見を言おうとしたら、「短気を起こすなよ」と制止して、喋らせなかった。
そう、金八先生がこのセリフを言った時です。
「いいよ、俺は勝手にするよ、話し合いなんか嫌いだ、ルールなんて守らなくていいんだ、何ですかそれは? 暴力ですよ、そんなものは。その最大のものが戦争なんです。自分の命を大切に思うことですよ、仲間の命を大切に思うことですよ、そして、自分の大好きな人、大切な人の命を、また大事に思うことですよ」
おそらく弥市くんは、「俺は(あるいは自衛官は)ルールは守るし、自分の命も仲間の命も大切に思ってるよ!」と反論したかったんじゃないでしょうか?
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