自衛官志望の生徒を教師が束になって妨害!反自衛隊と自虐史観に満ちた「金八先生SP」
2016.09.13 Tuesday 01:13
くっくり
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弥市
「……」
金八先生
「『世界中の人たちが、飢えることも怯えることもなく、共に生きていくことはできると思います。それゆえに、私たちは自分たちのことだけではなくて、よその国のことも共に考えたいというふうに思います。この素晴らしい理想と目的に向かって、日本国民は頑張ることを誓います』と」
(中略)
(生徒たちが成長し、素晴らしい大人になりつつあるという話の後)
金八先生
「…また、あるいは、就職の面接を、大変な緊張のもとに経験した者もおります。そしてまたある者は、自衛官を志望してる者もおります」
女子
「へえー、かっこいい!」
男子
「誰なんですか、それ」
(弥市、立ち上がるが制止される)
金八先生
「自衛官っていうのはどこがかっこいいんですか?(と、その女生徒に)」
女生徒
「地震や災害の時にすごく頑張ってるから」
金八先生
「なるほどね。…でも自衛隊の本当の仕事ってのは、それじゃないんだね」
弥市
「そりゃそうだよ。ぶん殴られた時によ、殴り返さないようで、一体どうすりゃいいんだよ」
金八先生
「うん、確かにそうだよな。そのために自衛隊は、ミサイルとか大砲とか戦車とか自衛官を持ってるわけですよね。しかし、言っておきますけどね、本当に戦争が起きたら、戦うのは先生たちじゃない。君たちの世代なんですよ?…自衛官を志望している弥市ひとりに代表して戦ってもらえばすむっていう問題じゃないんですよ」
雪乃(杉田かおる)
「どうして? ねぇ、どうしてなの? 弥市くん」
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弥市
「それは、俺は国を守るためにさ」
金八先生
「そうだよな。国を守る。弥市よ、もう一歩突っ込んで考えてみような。国を守るということはどういうことか。平和を守るということですね。しかし言っときますけども、平和を守るというのは、一人一人がそれぞれの立場で守っていかなければ、平和というのは守れるもんじゃないんです。自衛隊だけにお願いしてすむっていう問題じゃないんです。…弥市よ、お前、空手やってるから、喧嘩強いじゃん。このクラスで一番強いよな。でも、弥市、もし、棒きれ持った男が出てきたらどうする?」
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