なぜ政府主催でないのか?!風化する抑留、そして引き揚げ…Tweetまとめ16.08.16〜16.08.31

2016.09.04 Sunday 02:20
くっくり


 抑留とともに、引き揚げの苦難にも光を当てるべきだと、私は思います。

 抑留については、機会はさほど多くはないものの、それでもNHKなど大手メディアで取り上げられることが時々あります。

 ところが、引き揚げに関しては、ほとんどと言っていいほど取り上げられません。

 取り上げないのは、中国や韓国への遠慮があるからでしょう。

 多数の引揚者が、ソ連軍のみならず、朝鮮人や支那人からも、暴行・略奪・強姦などの被害に遭いました。

 メディアが引揚者にスポットを当てれば、多かれ少なかれ、朝鮮人や支那人による蛮行も盛り込まざるを得なくなります。

 中韓におもねる日本の多くのメディアにとって、これは「不都合な真実」です。

 彼らは、こと中韓に対しては、日本をどこまでも「加害者」にしておきたいのですから。

 だから、たま〜に取り上げることがあっても、こんな風に中途半端になってしまうのですね。

8/13報ステで従軍看護婦の証言。1人は終戦翌年に召集され、「望まぬ妊娠」をした引き揚げ女性らの中絶手術を手伝わされたと。「望まぬ妊娠」というナレーションでは真実が伝わらないじゃないですか。ソ連兵や朝鮮人に強姦され妊娠したという真実をなぜ隠すのですか。

— くっくり (@boyakuri) 2013年8月13日

 「望まぬ妊娠」の真実は、たとえばこのドキュメンタリーの中にあります。

二日市保養所「極秘裏に中絶すべし〜不法妊娠させられて〜」NNNドキュメント 2015.08.09 http://t.co/aZt1VDzonY 二日市保養所の報告書によれば、47人の女性が暴行を受けた相手の国別人数は、鮮人28、ソ連人8、支那人6、米人3、台湾人1、比島人1(続く

— くっくり (@boyakuri) 2015年8月25日


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