韓国議員団の竹島不法上陸は実は日本のチャンスなのだが…Tweetまとめ16.08.01〜16.08.15

2016.08.16 Tuesday 02:34
くっくり



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NHKニュースより]

 「北東アジアの安定のため韓国と連携すべき」という前提に立てば、日韓合意という妥協も、今回の不法上陸に対するぬるい対応も、短期的には正しいのかもしれません。

 でも、長い目で見ればどうでしょう。
 日本が失ったものはとても大きい…、そんな気がしてなりません。

 実は、今回の不法上陸は、日本にとってはチャンスでもあるのです。
 中央日報の8月15日の社説はこう主張しています。

 ……日本政府の公開的な抗議が後に続くのが明らかな状況で、与野党の政治家が騒がしく独島を訪問するのは政治的な人気を得る戦略ではないかという疑いを拭えない。

 専門家の間では、独島問題に関しては「静かな外交」が望ましいという共感が形成されてきた。
 普遍的人権侵害事件である慰安婦問題とは違い、独島紛争は韓日間の領土をめぐる争いの性格が強い。
 波紋が広がれば独島は領土紛争地域という誤った信号を国際社会に与えることになる。
 我々が実効的支配を維持する限り、あえて日本を刺激したり過度に対応する必要はないということだ。

 韓国の政治家による不法上陸は、過去に何度も繰り返されてきました。
 (Normal Chinaおよび辺真一氏の記事から再構成)

2005年
 国防委員会所属の議員らが不法上陸。
 国防委員として朴槿恵現大統領も参加。
2008年
 国防委員会所属の議員らが不法上陸。
2011年6月
 行政安全相が不法上陸。
2011年11月
 「美しい我らの領土独島音楽会」のコンサートが竹島で開かれ、

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